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栗崎宏幸

茨城県桜川市

栗崎宏幸 | くり野菜

エシャレット にんにく 

茨城県桜川市

栗崎宏幸 | くり野菜

エシャレット にんにく 

【うまい!をお届けー農薬 ・肥料不使用・固定種・自然栽培 くり野菜】 くり野菜の栗崎宏幸です。 茨城県桜川市出身、在住。 2012年就農。 安心、安全は当たり前。 うまい!野菜を育てるため、「自然栽培」という、農薬、肥料を使わず、土、草、虫達の本来の力を活かす方法を選択しています。 自然の素晴らしさと厳しさの中にある、うまい!を感じて頂ければ幸いです。 畑と日常を公開してます↓ https://www.instagram.com/kuriyasai/ 【「旅をする木」からの始まりー自然栽培農家になった経緯】 『あわただしい、人間の日々の営みと並行して、もうひとつの時間が流れていることを、いつも心のどこかで感じていたい。』 これは、動物写真家、星野道夫さんがアラスカでの生活を描いた「旅をする木」という本に書かれている一文です。20歳の頃、この本に出会い、自然に強く関心を持つようになりました。自然を知れば知るほどその素晴らしに気づかされ、また謎が深まっていきました。その謎はさらに自然への興味を抱かせ、 本や人から得た知識ではなく、自分で体験することでしか得られないものがあると気づかせてくれました。次第に自然と関わる仕事がしてみたいと思うようになりました。そんな中、ふと目にしたのが農民作家、山下惣一さんが寄稿した新聞のコラムで、農業の大切を説き、またその減少を愁いたものでした。実家も祖父の残した畑があるなと、感慨深いものがありました。そして、農業とはどんな仕事なのかを調べていくと、「奇跡のリンゴ」で話題になっていた木村秋則さんを知り、自然栽培という素晴らしさに気づかされました。自然を追求したい思い、自然と関わる仕事、祖父が残した畑、そして自然栽培、これらが全て合致し、「あーこれだ!自然栽培農家になるしかない!!」と決心できました。 【くり野菜とは】 筑波山から北へ車で40 分。 茨城県桜川市にある栗崎家の土地で育った野菜、それが「くり野菜」です。 「くり野菜」とは農園名であり、僕の土地で育ってくれた野菜達の総称です。京野菜や鎌倉野菜のような伝統野菜、ブランド野菜として育って欲しいという願いと僕の苗字に因んでいます。 農薬や肥料を使わず、土の健康を第一に考え、植物の力で土を改善していきます。本来の土質を強引に変えることをしないため、何でも育つわけではなく、天候にも大きく左右されます。それに負けないよう、何十品目と試行錯誤を繰り返し、その中でも良く育つ野菜を厳選しています。自家採種にもこだわり、毎年更新していくことで土地に合う種として進化させています。時には暑さ、寒さ、風雨から守ってやることもします。こういった手助けをすることで、農薬や肥料を使わなくても虫害が無く、丈夫な野菜に育ってくれるようなります。そして、栗崎家の土地でしか出ない味となってくれています。 提供させて頂く野菜は、栽培している中でも安定供給できるものに限らせてもらっています。時期や天候により異なりますので、詳しくは「商品一覧」をご覧下さい。 栗崎家の土地でしか生まれない「うまい!」をお届け致します!! 【見た瞬間の「うまい!」を目指して】 「美しさ」は食べる時の一つの重要な要素だと思います。見た目の美しさが野菜を選ぶ一番の基準になっている方もいらっしゃると思います。慣行栽培をされている方はこの見た目を徹底しています。自然栽培においては味を徹底していますが、見た目では慣行栽培に劣る部分があります。農薬、肥料を使っていないのだから仕方がないと思うのではなく、そこが最大の可能性だと考えています。本当にいい野菜は見た目にも美しく、味も最高にうまい!ものです。 くり野菜ではその見た目にもこだわり、誰もが見た瞬間に「うまい!」と感じて頂ける野菜を、自然と寄り添いながら育てていきたいです。
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