「銀河のしずく」の由来
「銀河」は、
キラキラと光る星空から、
お米一粒一粒の輝きをイメージさせ、
また、宮沢賢治の作品のタイトルにも使用されており、
間接的に「岩手」をイメージさせます。
「しずく」は、
このお米の特性である、つや、白さなど、
おいしさを表現しています。
東西を山々に囲まれた盆地となる花巻市は、
とくに夏の昼夜の寒暖差が広く、見上げる澄んだ星空はまさに「銀河鉄道みたいな夜」。
この寒暖差が、花巻の食材をぎゅっとおいしくしていきます。
農民生活に根ざした創作、農業者としても才能を発揮した
宮沢賢治の愛した花巻のおいしいものをご紹介します。
白く、輝く、美しく。
特A米 
十年以上の歳月をかけて岩手県が本気でつくったオリジナル品種。
９つの「岩手力」が育むお米。
寒暖差のある気候、きれいな水と栄養豊富な土壌、
太陽の光をたくさん浴び、栽培マニュアルや栽培研究会での
基準をしっかり守り、みなさんにお届けします。
おいしさの秘密
透明感のある白さ
岩手県産米の中でも、際立って白いお米。
特に炊き上がりは、透明感があり、
きれいな粒が揃っているのが特徴です。
バランスのとれた食味
あっさりと飽きのこないおいしさは、
お米のスペシャリスト「五つ星お米マイスター」から
高い評価をいただきました。
食感は、いつでもかろやか
冷めても変わらないおいしさ
炊きたてと冷めた後の味に大きな差が無く、
変わらぬおいしさをお楽しみいただけます。
里山で育てる
シャキッと甘くて、コクのある
花巻のりんご
宮沢賢治も大好物だったと伝えられる、りんご。
銀河をのぞむ里山の澄んだ夜、キーンとした冷たい風。
そして先人たちが築き上げてきた土壌と研究の結実。
太陽の日差しをいっぱいにおいしいりんごをつくります。
おいしさの秘密
里山を包む、夜の澄んだ空気
激しい昼夜の寒暖差で、
シャキッとしまったコクのあるおいしいりんごが育ちます。
※写真はイメージです
太陽をいっぱいに
「わい化栽培」と「無袋栽培」
りんごの木を低く仕立て太陽の光が樹全体に行きわたるような「わい化栽培」、太陽をいっぱい浴びれるように袋をかけず栽培する、「無袋栽培」を行うことでりんごの魅力を最大化。甘味もビタミンCも豊富です。
じっくり待って収穫する
「樹上完熟」
収穫時期を遅らせ樹に実らせたまま完熟させる「樹上完熟」
一番おいしい時期に、最もおいしい状態をお届けします。
よく肥えた土壌
奥羽山系と北上高地に挟まれた恵まれた環境と、先人たちが何世代も努力を重ねたひたむきさがつくりあげてきました。
宮沢賢治の作品が、名前の由来に。
日経MJ生鮮ブランド勝ち組ランキング1位
白金豚
きめ細やかな繊維を持つ豚肉の、優しい食感。
口に含んで噛んだ時に広がる、豊かで上品な脂の旨味。
噛めば噛むほど旨味が口いっぱいに広がります。
おいしさの秘密
三種の血統の混じった
「LWB」品種
LWB種（雄：バークシャー 雌：ランドレース×大ヨークシャー）ジューシーで噛むと口いっぱいに旨味があふれます。一般養豚で採用の品種に比べ、筋繊維がきめ細かいのが特徴。
小ぶりで子数が少なめの品種のため、手間と時間（200日超）をかけて育てます。
国内では、まだ少ない
国産とうもろこしの飼料
岩手県内の農家さんと協力し、飼料用とうもろこしを生産。その子実を取り出した「子実とうもろこし」で豚を育てることに挑戦しています。エサの工夫で獣臭を抑えながらしっかりとした風味があります。
美しい自然の残る
岩手の育てた淡麗な天然水
豚の飲用水として天然の地下水を使用しています。さらに、その地下水を釜石で取れたミネラル群たっぷりの鉱石でろ過しています。豚たちは、生まれた時からこの極上の活性水を飲んで育ち、出荷されていきます。
※写真はイメージです
花巻 白金豚の生産者
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