絶品希少食材も！
「ぐんま生まれ」の
おいしさの理由。

一般的に、いちごは気温が高くなる3月頃から品質が落ちやすいのですが、「やよいひめ」は3月（弥生）を過ぎても香りと味が優れた実をつけます。

その特長は、

• 糖度が高く、甘さと酸味の
  バランスが優れていること
• 果実が大きいこと
• 日持ちが良いこと
• 断面も美しく、じつは有名スイーツ店御用達

りんごといえば、青森県や長野県の印象が強いですが、実は群馬県も人気のあるりんごの産地。利根沼田や吾妻などの標高が高い地域を中心に栽培されています。
また、ぐんまのりんごは、8月下旬から11月までリレー販売され、旬に応じて様々なりんごが食べられます。
■収穫量　全国第8位（6,850 t）
■農業産出額　全国第7位（30億円）
（※令和2年農林水産統計より）

日照時間が長く、昼夜の気温差が大きいため、りんごの栽培にぴったりな気候です。ぐんまのりんごが甘くておいしいと評判なのも納得です。

ここでは、その中でも令和２年度から販売開始されたばかりの新品種「紅鶴」を紹介します！

国内最大級の大きさを誇る国産地鶏。
軍鶏の血統を引いたプリッと弾力のある食感と、
ジューシーな肉質が特長の「上州地鶏」。

上州地鶏の特長の一つは、こだわりぬいたエサ。
群馬の地域資源である梅と桑を与えています。
肉の赤身を増し、みずみずしいお肉にする「梅酢」
鶏の腸内の善玉菌を増やす効果のある「桑の葉」。
この2つが奥深い味わいと旨味をつくります。

さらに、生育期間。市場に多く出回っている鶏の
約2倍をかけ、たっぷり運動させて筋肉を引き締めてから
出荷することで、弾力のある食感を生み出します。

群馬の清らかな水で育った海無し県のＡ級魚。
最高級ニジマス「ギンヒカリ」

通常２年で成熟するニジマスの中から、極稀に出現する３年で成熟する個体を選抜。さらに1kg以上の大型のみが名乗れるブランド魚。
その特長と味の良さから、「ニジマス界のトキシラズ」とも称される。
それが、群馬県が誇る「ギンヒカリ」です。
非常にデリケートな魚であるため、年間を通して冷たい水温に保たれた澄んだ水が必要で、経験豊富で高い飼育技術を持った生産者が真心を込めて育てています。

キメが細かく、絹のようになめらかな舌ざわりと上品な旨味。
他のサーモンとは一味違った味わいを是非お刺身でお楽しみください。
とても飼育が難しいため、供給が限られている貴重な魚です。

名山に名豚あり。
澄んだ空気、おいしい水、広大な大地。
群馬県で生産される豚肉は実に多彩。
県内には30種類以上もの銘柄があり、その品質を競い合います。
生産者がそれぞれ飼育環境やエサにこだわり、自社ブランドの豚に自信を持ってお届けしています。
なかなか出会えない希少な銘柄も！

しかも、一つ一つの銘柄がしっかりと消費者の支持を得ているということ。
多彩な銘柄こそが、その品質の高さの裏付けです。